まず、私が新卒で就職活動していた当時は就職氷河期まっただ中で自由に業種が選べませんでした。

そんな中で2社(商社にて営業職、メーカーにて技術職)の内定を頂き人と話すことが好きだった私は、商社に入社することに決めました。

入社して1年目でベトナムに赴任し帰日してからは貿易実務と商社営業という2刀流で仕事をこなしていました。

仕事をこなしているうちに、アベノミクスで経済がインフレに向けって来て転職業界が売り手市場になってきたのと仕事のモチベーションが低下してきて、結婚し子供ができる前に転職活動をしようと思うようになりました。

実際、転職し悩みを解決したのですが、転職して実際成功したかどうかについては正直分かりません。

給料は前職から下がりましたし、業界も全然変わったので一から勉強しなおさないといけません。

ただ、転職してなかったら後悔はしていました。今、大変ですがやりがいを感じながら仕事をこなしてます。

前の職場では本当に会社の為に働いているのか?仕事をこなしているのではなく、仕事にこなされてるのじゃないのか?と不安に成る日々を送っていました。

ですが、転職することによって前職の経験を生かし営業開拓し、いろんな人に頼られる存在になることができました。

やりがいという意味では非常に大きいものを感じています。

また、就職活動時、かなり限定した会社しか選べなかったのに対し、転職活動時は様々な会社へ転職活動することができ様々な話を聞くことができました。

これは私にとって非常によい経験になったと思っています。その他にも、ベトナム赴任時に英会話をマスターしたのを活かし、今では、台湾、韓国、香港、ドイツなどなど複数の国にわたり営業活動を行っています。

前職場では日本にこだわった仕事しかできず英語を活かしきることができませんでした。

そういった意味でも自分のやりたいことを全力でフォローしてくれる現在の会社に入って良かったと思っています。

まず、会社を辞めるにしろ、留まるにしろ一つだけはっきりとしておかなければならないことがあります。

それは”自分は本当はどうしたいか”という自分の軸をはっきりとさせることです。

転職はとても大変です。自らの神経をすり減らしながら現在の会社から後ろめたさを感じながら活動しなければなりません。

まあいわば裏切り行為です。転職とは覚悟が必要なのです。そういった意味でも、本当に自分は何がしたいのかを、今一度自分に問う必要があると私は思います。

恐らくその答えを出すには時間がかかると思います。たとえ時間がかかったとしても自分で自分のことを考えることが必要だと思っています。

そして、”今の自分は何ができるのか”という点です。これは今まで自分は何をしてきたかということを考え直す必要があります。

自分が生まれてから今の仕事を進めていく中でどんなことを学び、どんなことを経験しそして其れを今後どうしていくか・・・。これが肝です。

これを考えずに会社を辞めてしまうと確実に失敗すると思います。

上記2点の自己分析をしてみることが大事です。

あと、困った時は人に相談するということ。

自分ひとりの力ではげんかいがあります。そして自分を客観的にみてくれている家族、友達、恋人の存在は非常に大きいものです。

先人も一人で行動して成功した例はありません。困ったら相談できる存在を作ることが重要だと思います。

実際私も転職当時は妻に色々と相談に乗ってもらいました。その際には色々と真の自分に気づかされました。

そして一番大事だと思うことが、後悔しない選択を選ぶということです。

人生は一度きりで時間は戻りません。後悔しない自分を選択し明日の自分につなげるよう行動すべきだと思います。