私は現在求人広告会社で事務職として仕事をしています。主な仕事内容としては受注された申込書の処理を始め、請求書の処理作業、電話対応から来客対応までサポート全般を担っています。

また、社内の掃除や整理整頓も行っており、事務職とはいえ、いろいろと多岐に渡って仕事をしています。営業のサポートはもちろんですが他にも社員のサポートをしてくれているアルバイトや派遣社員の世話なども行っています。

そんな仕事内容の中で私が仕事が辛い、辞めたいと思ったきっかけは内勤としては珍しいくらいの長い労働時間と、あまりにもたくさんありすぎる業務量で精神的にも肉体的にも限界だったからです。

私は事務職をする前に他の会社で営業職をやっていました。しかし長いサービス残業で体調を崩したので転職をして事務職に就きました。

最初は定時や少しすぎるくらいに退社することができて体調も良好で、プライベートの時間も取れて転職して良かったなと思っていました。

しかし会社の売り上げが急に伸び始めたこともあって業務量も大幅に増えてだんだんと残業も増えていきました。面接の段階では残業はほとんどないと伝えられており、安心していましたがこれでは以前の職となんら変わりありません。

しかも会社のシステムが大幅に変わり、そのせいで業務量が一気に増えて、当時の人数では絶対こなせない業務量を毎日頑張ってこなしていたのです。

私はこのままではまた体調を崩してしまうと懸念し、仕事を辞めるか辞めまいかなどを毎日悩んでいました。

この悩みを解決するためにまずは思い切って上司に報告をしました。現在の自分の部署の状況や、精神的に辛く、仕事を辞めることも考えていると説明をしました。

すると上司は他の社員からも同じような相談をされたということを教えてくれました。声を挙げたおかげもあってか全体的に業務や残業時間の見直しをするということが会社で決定されました。

私たちの部署もアルバイトや派遣社員も交えてミーティングを行い、今の業務や残業時間の現状、悩んでいることなどをたくさんあげていき、みんなで改善策を考えていきました。

すると無駄な作業や、アルバイトや派遣社員に割り振れる仕事も出てきて、全体的に残業も減らせるような改善策が出てきたのです。

私たちはそれから毎日効率化を意識的に考えて、無駄のない仕事をするようになり、残業も減っていきました。今は仕事もプライベートも両立できています。あのとき声をあげて良かったです。

私と同じように業務内容や残業量に大いに悩み、もしかしたら仕事を辞めることを考えている方もいらっしゃるかもしれません。

しかしそこでもう辞めるという決断をする前に今の悩みが本当に辞めるだけでしか解決できないか一歩立ち止まって考えてみましょう。

私は考えた結果上司に相談をしてみるという結論を出すことができ、そこから社員やアルバイトに渡り、みんなで解決することができました。

もしかしたらあなたの隣で同じ悩みを抱えている人がいるかもしれません。一人で悩んで一人で結果を出してしまう前にまずは他の社員に相談をしてみると解決策が生まれるかもしれません。

仕事が辛いとプライベートもなかなか充実しませんし、精神的にも体力的にもストレスなどで負荷がかかってしまいます。社員に誰も相談できないのであれば友人や家族でも構わないと思います。

まずは一人で悩むより、声をあげてみることが肝心です。

私も一人で悩んでいたときもありましたがどれだけ悩んでも解決策は見えてこず、さらに自分を苦しめるような深い暗闇に飲み込まれるような感覚で、とても辛かったです。

仕事は人生のなかでも特に時間を使う、大切な場です。どうか悩みすぎず周りに目を向けて自分自身を大切にしましょう。