私は新卒で派遣会社の営業職として入社をしました。その派遣会社は主に工事現場などに現場監督やCADオペレーターや設計者などを建設会社などを通して派遣する派遣会社でした。

主な仕事内容としては、建設会社や工事現場などに電話でのテレアポや、飛び込み営業をして人手が足りていないかどうか、現場の状況などを聞き出して、それに見合う人材を探して派遣する、会社と派遣社員の架け橋となる役割です。

また、現在実際に派遣現場で頑張ってる社員のサポート(体調管理や現場の人間関係など)、または社内での業務としてメールのやり取りや電話対応、派遣社員の履歴書作成も行い、請求書も自分たちで作っていました。

仕事を辞めたいと思い始めたきっかけはまずサービス残業が長すぎることでした。新卒だろうが関係なく、毎日21時や遅い日は日が変わる直前まで残り、社内作業に追われました。

上司たちも残っておりなかなか自分だけ帰れるという雰囲気ではなく、帰りたくても帰れない雰囲気がとても嫌でした。

あとは社内の体育会系の雰囲気についていけなかったのもあります。会社説明会では感じられなかった圧力もありましたし、何より尊敬できる上司が一人もいなかったのがとても残念でした。

また数字が取れるならと身内で戦ったり騙し合いをするこの環境がとても嫌でもうこんなところで仕事はできない、と仕事を辞めたいと毎日思っていました。

そこで、私は意を決して仕事を辞めることを決意しました。やはりどんなに苦しくてもやりがいがあり、そしてさらに人間関係も良好な環境で仕事をしたいと思いました。

まずは一番話をしていた上司にそのことを告げることから始めました。するとその上司も辞めたいと考えていたと言ってきて自分だけではなかったんだと少し安心しました。

しかも同じ支店で働いていた同僚の一人も同じ時期に辞めたい旨をその上司に相談していたらしく、私はさらに安心できました。

辞めてからの転職や、辞め方を相談できる相手がいるというのはとても心強かったです。

しかし当時の支店の支店長は辞めることに中々首を縦に振りそうにもない人だったので私はまずは行動を示そうと思い、転職活動の準備を始めました。求人サイトに登録をしたり、時間の空いた時に履歴書を書いたりしました。

仕事の合間に実際に面接に行ったりもしていました。すると感ずいたのか支店長から私に話をしてきました。そこで私ははっきりと転職活動をしていること、辞めたいという意思表示をしました。

辞めたいと言っただけでは絶対に辞めさせてもらえなかったので行動をしていることも告げることで相手にノーと言わせない環境を作りました。そのおかげもあってかそこから約一ヶ月後に仕事を辞めることができました。

今現在私のように仕事が辛くて辞めようか悩んでいる人はまずは何かしら行動に移すことがことが大事だと思います。

辞めたいなと思ったらその場で人に相談してみたりしてみましょう。実際に辞めたいといっていた上司は口だけで何もせず、辞めるタイミングを失い、苦しみながら仕事をしているそうです。

仕事を辞めるタイミングというのはとても大事です。そして例え会社側に辞めさせてもらえなくてもこれはあなたの人生にも関わることなのです。次へのステップをすでに歩き出しているのならばしっかりそれを伝えることが大切です。

会社側の圧力に負けないようにしましょう。仕事が辛いだけで辞めるのはカッコ悪いと感じている方も今では転職をするのは当たり前の時代になっています。

転職をすることでまた新たな出会いもあり、充実した人生を送ることもできるのです。実際に私がそうでした。なので無駄なプライドは捨てて自分の気持ちに素直になってみましょう。

一度きりの人生。仕事もプライベートも楽しく過ごしましょう。