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仕事を辞めたい。そう思うことは、きっと誰しもが一度は通る道なのではないでしょうか?

そんなことを周りの人に相談しても、きっと彼らは「もう少し続けてみたら?」と言うことと思います。

石の上にも三年。なんて言葉を出して、三年間は我慢しなさいという人もいます。ですが、よく考えてみれば三年間ってとても長いですよね?

18歳の人が三年続けてもまだ21歳。どうとでもなります。ですが、例えばあなたが23歳、24歳だったとしたら、三年後には26歳、27歳・・・。

このくらいになってしまっては新たな環境で新人として扱ってもらうには少し抵抗が残ってしまう。

実は私も仕事を始めたはいいものの、どうしても組織というものに慣れることができず、数か月で辞めてしまった経験があります。

ですが、辞めて失敗したとは思っていません。むしろ、早めに見切りをつけたことによって、新たな環境での再出発が容易になったとすら思っています。

ですから、今日は私のその頃の体験も交えつつ、会社を即日に辞める三つの方法をご紹介していきたいと思います。

もちろん、必ずしもこれが可能な方ばかりではありません。

そのときには、できる限りスムーズに会社を辞める方法のことだと思って読んで頂いて構いませんからね。

まずは、あなたの市場価値を調べてみませんか?

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①まずは退職願・届を書く

あなたが会社を辞めると心に決めたのであれば、退職願かあるいは退職届を出さなければいけません。

このとき注意してほしいのは書くのが「辞表」ではないということです。

ドラマなどでよく提出される「辞表」というのは、基本的には上の役職がある偉い人が書くものですから、あなたがまだ比較的新人であれば、書くのは退職願・退職届です。

この二つの違いですが、退職願は撤回できるのに対し、退職届は撤回できません。

つまり退職届のほうが強い書類だということです。逆に言えばあなたの意志を示すにはいいですが、上司からの反応は芳しくないかもしれません。

②引継ぎを済ませておく

即日で会社を辞めるにあたって大事なことは、この引継ぎを済ませておく。ということです。

あなたが研修中などで決まった仕事を持っていない場合は問題ないのですが、もし何か仕事を抱えているのであれば、勝手にやめます。というわけにはいきません。

本来であれば、一か月前には言っておかねばならないことですし、どんなに短くとも二週間前には伝えておくべきことです。

引継ぎもしないで「今日辞めます」と言っても、この場合は法律を盾に取られて引き止められる可能性がありますから、やはり自分がいなくなっても問題ない状態を作っておかなければなりません。

③ハンコを用意して保険証を返す

ここまで即日で進むことはなかなかないとは思いますが、あなたが会社を辞めるとなったら保険証を返さなければいけませんし、書類にハンコを押す必要もあるでしょう。

このときシャチハタではなく、きちんとした自分のハンコを用意しておくことも大事です。

とは言っても会社だって、辞めるといわれて「わかりました。ではこれにサインを」なんて簡単にできるわけがありませんから、「とにかく仕事に来るのは今日が最後。必要な書類などには後日記入しに来ます」と言うことになると思われます。

と、ここまで基本的な方法を書いてきましたが、私個人としては会社を即日で辞めるというのはお勧めできません。

というより、あなた個人の意思ではどうしようもできない不確定要素が多すぎるのです。

あなたがよっぽどのお荷物で会社に辞めることを望まれているのであれば喜んで手続きをしてくれるかもしれませんが、そうでなければ、まず面談しましょう。

不満があるなら相談しましょう。書類を作るのに時間がかかるのでもう数日はいてよ。引継ぎがまだでしょ。後輩にこれだけ教えてあげて。

などなど、色々なことが積み重なり実際に辞められるのはどんなに早くても一週間後ではないでしょうか。

少なくとも、そのくらいは覚悟をしておくことが大事です。

最後に

そして最後に、俗にバックレとも言いますが、いきなり姿をくらますことだけはやめてください。

会社に迷惑がかかるというのはもちろんですが、それ以上に、どんなに辛くとも正規の手続きを踏まなければ最悪訴訟すらも起こされかねません。

そんなことになったら、とても面倒です。

しかし、逆に正規の手続きさえ踏めば、あとは会社の意思に関係なく辞める権利も保証されています。

何はともあれまずは退職届・願を作成すること。そして上司にできる限り早くそれを受け取ってもらうことです。

その流れをスムーズにしておくために、退職するということは誰にも伝えずにこっそりと環境を整えていくことから始めましょう。

そして、面談ではできる限りことがスムーズに働くように、あらかじめ言うことをきちんとまとめておいてください。

それがたとえ嘘でも、会社が「どうしようもないか・・・」と思えることならば構いません。

逆に具体的に「残業代が云々」などと言うと「じゃあそこ直すから」と言われかねませんね。

もちろんそれで納得できるならいいですが、面談での理由はできるだけ「こういうことがやりたい。この会社ではできない」といったことにしてしまいましょう。

以上のことを参考に、あなたが穏便に退職できることを願っています。