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仕事を辞められたあなたへ。清々しい気持ちで前を向いている方もいれば、お仕事を辞めるための苦労で憔悴されている方もいらっしゃることでしょう。

これから何をどうしようか途方に暮れている方もいらっしゃるかもしれませんね。

私自身、ここに挙げたすべての気持ちを経験した人間ですので、あなたのお気持ちはとてもよくわかります。

あなたの状況や今後の方針などによって変わってくるとは思いますが、ここだけは押さえてほしいという「仕事を辞めたらすること3つ」を挙げてみたいと思います。

みなさんの明るい未来のために少しでもお役に立てれば幸いです。

まずは、あなたの市場価値を調べてみませんか?

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転職=市場価値です。辞めて転職できるかを決めるのはあくまでも市場ですから、自分の市場価値を知ることは極めて重要ですよ。

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①まずは最低限しておきたいこと

辞めた職場での事務処理や引継ぎなどが残っているなら、きちんと行いましょう。

規模の小さい会社ならば、制服の返却をしたりする際に「お世話になりました」という意味で、お菓子など持参する方もいるようですね。

職場によって対応も変わってくるとは思いますが、できるだけ円満に、気持ちよく退職できれば、それに越したことはありません。

「立つ鳥後を濁さず」の精神で、最後まで気を抜かずに対応しましょう。

それが終われば、今後のことについてある程度の見通しを立てておくことも大切です。

もうすでに次の仕事が決まっているのであれば、それに向けて、迅速に対応しなければなりませんし、そうではなく、しばらく仕事自体をお休みするのであれば、その間の生活について考えなければなりません。

要になるのは、経済的なことでしょう。失業保険の受給ができる場合は、ハローワークに足を運んで速やかに手続きを行う必要があります。

失業保険は、仕事を辞めたからと言って自動的にもらえるものではなく、離職票を提出して手続きを行った後、この日から一定の期間を経て、支給されるものです。

また支給を受け取ることが出来る期間も、原則として離職日の翌日から1年間とされており、手続きが遅くなると、支給がカットされてしまう事もあります。

また、病気がけがによって働けない場合には、傷病手当の受給を受けることもできますが、この場合ももちろん手続きが必要です。

これまできちんと働いたことによる正当な権利ですので、手続きを忘れたり、遅くなったりすることで、権利を失わないよう気を付けるべきです。

また、仕事を辞めれば「国民健康保険」や「国民年金」の加入も必要になります。

「国民健康保険」ではなく「任意継続」へ加入することも可能であり、金額が安い方を選ぶとお得ですが、「任意継続」への切り替えは、退職日の翌日から20日以内と期限がありますので注意が必要です。

当然、休職している期間は一定の額を支払う必要がありますので、そのことも踏まえたうえで、貯金や失業保険によって、どのくらい仕事をせずに生活できるのが逆算しておくことも重要になります。

さらに付け加えるなら、仕事がないという立場は、精神的に不安定になりやすい状況でもあります。

そのことにストレスを感じ、あれこれ思い悩むタイプの人であれば、さっさと仕事を探すべきですし、どうもやる気にならないし、なんとかなるさと思っているような人であれば、しばらく仕事のことは忘れてみてもいいかもしれません。

ただし、自分なりに期限は設けるべきかもしれませんね。

②次の仕事のために勉強や資格取得を

せっかくまとまった自由な時間を確保できるのですから、次の仕事のためにスキルアップをめざしてみるのもいいかもしれません。

私自身は、仕事を辞めてから次の仕事に就くまでの間「資格取得の勉強と試験」に取り組んだり、いい機会だから字をきれいにしようと考えて「筆ペン講座」の通信教育を受講したりしました。

見事合格を果たし、履歴書の記載事項が増えましたし、履歴書の文字が綺麗だと褒められたりもして、何事も真剣に取り組めば無駄にならないものだなあと感じたものです。

他にも、ハローワークが主催している「教育訓練」を受けたこともあります。

一定額の支給が受けられるうえ、知識や技術を身に着けることができ、同じような境遇の仲間も出来ますので、精神的にもプラスになります。

仕事を探すこと以外にも、このような方法で、次の仕事に生かすための日々を送ることは可能ですので、前向きに検討してみてもいいかもしれませんね。

③前に進むためのリフレッシュを!

逆に仕事のことはきれいさっぱり忘れて、気持ちを切り替えるというのも一つの過ごし方です。

私自身、海外にワーキングホリデー制度を利用して6カ月間滞在した経験があります。

仕事を続けていれば、決してできなかった体験であり、その経験を通して知り合えた人や感じたものは、今でも私の貴重な財産です。

もちろん、無理をしてやりたくない行動をする必要は、ありません。

これまで頑張ってきたのだから、ゆっくり休もうと思えば、ゴロゴロして過ごしても構わないし、やりたくてもできなかった読書やイベントの参加などに時間を費やしてもいいと思います。

もし精神的・身体的な不調で退職されたのであれば、きちんと休養して状態をもとに戻すことも重要です。

まとめ

以上、仕事を辞めたらすること3つを挙げてみました。

大事なことは、必要最低限のことは早めに行い、経済的に安定した状態を確保することと、それによる見通しをたてて、可能な範囲で、休職期間を満喫するということです。

精神的にまいっているのであれば、けっして無理をすることはありませんし、パワーが有り余っているのであれば、海外旅行に行くなり、資格を取得するなりして頑張ってみればいいと思います。

「無駄な時間を過ごしている」などと捕らえるのではなく、仕事を続けていれば得られなかった貴重な期間として捕らえ、頑張ってきた自分へのご褒美だと思ってください。

そうすれば、必ず次の仕事に役立つ何物にも代えがたい期間になると私は確信しています。