夜も眠れなくなる程仕事が嫌になる気持ちが、とても良くわかります。私も仕事が辛くて辞めたいと思っていた時は、眠れない日々を過ごしていました。
そんなあなたへ、いくつかアドバイスさせていただきます。
まずは、あなたの市場価値を調べてみませんか?
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①眠る前の時間は趣味の時間にしましょう
夜眠れないのは、仕事のことをあれやこれやと考えてしまうからですよね。どうしても明日のことを嫌な方向へ考えてしまうものです。
明日のことを考えていると、どんどん嫌な方嫌な方へ考えてしまい、どんどん眠れなくなってしまいます。
そこで、他のことを自然と考えるような状況を作るようにすれば良いのです。そのために、眠る直前は趣味の時間にしましょう。
特に本や漫画などを読むことがおすすめです。時間を決めて読めば、先が気になるところで終えることになります。
そのまま眠りにつけば、先のことをあれこれと想像しながら眠ることになるのです。
勿論、それ以外の趣味でも構いません。手芸が趣味だったら手芸をしてからでも良いです。
アクティブな趣味がある人なら、それに関する情報を色々調べるなどでも良いでしょう。
とにかく趣味のことで頭をいっぱいにすれば、趣味のことを考えながら眠ることができますよ。
②しっかり食べてゆっくりお風呂に入って眠る前にはマッサージをしましょう
気持ちを変えるには形から、体からです。体をしっかりリラックスさせましょう。そのためには、どんなに食欲がなくてもしっかり食事をすることです。
栄養バランスのとれた美味しい食事をとりましょう。そしてお風呂には時間がなくてもしっかりゆっくり入ります。
特に湯船に浸かる時間を削ることのないようにしましょう。そしてお風呂から出た後は、体中をマッサージしましょう。
これらの単純な行動をとるだけで、体はしっかりリラックスでき、体がリラックスすると、気持ちも楽になってきます。
また、お風呂に入れば眠くもなりますし、体があたたまっても眠くなります。
気持ちはあっぷあっぷしているかもしれませんが、まずは体が眠くなれば、夜眠れるようになるための一歩前進になるでしょう。
③楽しい想像をしてみましょう
何をしても、結局仕事のことを考えてしまって眠れないこともあるでしょう。私も実際にそういう日もありました。
頭の中で明日の一日の流れを想像してしまうのです。
「朝会社に着いたら、◯◯さんにこういうことを言われるのかな。明日はこんな仕事があるはずだから、ここで失敗しちゃうのかな。」などと、嫌なことばかりを想像してしまいます。
しかしそうなってしまった時は、もう諦めて仕事のことを考えるようにしてしまいます。
ですが、思いが巡る方へただただ考えるのではなく、自分で考えをコントロールしましょう。楽しい方楽しい方、良い方良い方へ考えるようにするのです。
「朝会社に着いたら、◯◯さんが機嫌が良くて、こんな風に言ってくれるかも。明日はこんな仕事があるから、ここをこうして上司に褒められるかも。」といった具合にです。
リアルな想像でも構いませんが、夢物語でも良いです。
「明日になったらいきなり新しい上司が来るかも。仕事でものすごく成功して一気に出世するかも。」といったように想像してみましょう。
仕事がらみでも楽しい想像に変えてしまえば、いつの間にか眠りについていると思いますよ。
最後に
眠る前に色々考えてしまう気持ちはわかりますが、何を考えても状況が変わるわけではありません。
ですが、明るい気持ちになった方が、物事を明るい気持ちでみることができますよ。
そうすれば、眠りやすくもなりますし、仕事を辞めたいという気持ちもだんだんおさまってくるでしょう。
まずは、今紹介した方法のどれかを是非、試してみてください。