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パワハラで仕事を辞めたいと思っているあなた、辛いですよね。

私自身、以前職場でパワハラにあい、体重が10㎏以上も減った挙句、最終的には退職することになりました。あなたの辛い気持ちが本当によくわかります。

では、そんな状況であなたにできることは何なのでしょう。私自身の反省も含めて一緒に考えてみたいと思います。

まずは、あなたの市場価値を調べてみませんか?

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①仕事を続ける場合、対応の困難について

一般的に、パワハラをするようなタイプの人間は、思い込みが強い人が多いように思います。

つまり「あいつはダメだ」と一度レッテルを貼ってしまうと、なかなかその意見を変えないタイプの人が多いということです。

100%とはいいませんが、今後、あなたがどんなに頑張ったとしても、状況が変わらない可能性が高いということです。

それでは、辞めるしかないのか。あんな人のために、なぜ私がと思っていますよね。

もし、あなたが、その会社の仕事が好きで、そこに居たいと思うのなら、信頼できるだれかに相談してみるというのも一つの方法です。

もちろんある程度の地位がある人で、パワハラする人に対して、意見してくれるような人が理想ですが、実際にはなかなか難しいところですよね。

私自身も相談をしてみましたが、うやむやにされたという経験があります。

自分の部署移動を願い出るというのも一つの方法かもしれませんが、小規模な会社では不可能です。

パワハラする人間が部署移動になったり退職したりすることで解放された例もありますが、いかにも他力本願ですし、総合的に判断すると、パワハラを受けている状況で仕事を続けるという選択肢にはかなりの困難がつきまといます。

②仕事を辞める場合、パワハラを受けた状況を分析することが大事

では、辞めるとするならどうでしょう。もちろん、辞めること自体は決して悪いことではありません。

どんな理由があるにせよ、パワハラと言う職権を乱用したともいえる方法で部下を追い込むことは許されることではありません。

あなたが自分を卑下したり、落ち込んだりする必要はまったくないのです。

問題は、パワハラされた経緯をきちんと分析しておくことができるかどうかです。ほとんどの職場は人間関係の問題を抱えています。

あなたが、心機一転して新しく勤め始めた会社にも、もしかしたら同じタイプの上司がいるかもしれません。

認めたくないことかもしれませんが、あなたがパワハラされたのには必ず何か理由があります。

その理由をきちんと分析して、同じことを繰り返さないようにしなければ、再び転職するという悲劇を繰り返さなくてはならなくなるのです。

私自身、自分のことを振り返って考えてみると、

  • プライドが高い上司に対して、プライドを傷つける軽率な発言をしたこと
  • 普段から、上司の望む速くて正確な仕事ができなかったこと
  • 人の評価で行動するために、行動の内容に一貫性がなく、それが上司にストレスを与えたと思われること

などが結論としてあげられました。

なんで、いちいちあんな人間に機嫌をとらなくちゃならないのと思うかもしれませんが、それが「仕事」というものです。基本的に人を変えることはできません。

あなたが相手をみて対応しなければならないケースがほとんどです。そして、あなたが選んだ仕事である以上、あなたは、そこで仕事をするために最善を尽くさなければならないのです。

③新しい職場で、あなたが心がけるべきこと

分析をしたら、次は新しい職場であなたがどう行動するべきなのかを考えてみましょう。まずはじめは、職場の人間関係をよく把握すること。

必要なのは観察力と洞察力です。どの人間が、怒らせるとやっかいなのかを十分見極めることが最初のポイントです。

次に、そのキーマンが何を求めているのかを把握します。

例えば、私の上司の場合「速くて正確な仕事ができて、行動に一貫性があり、プライドを傷つけない人」でしたよね。

私はこの経験を生かして次のように行動しました。

新しい職場でも似たタイプの上司がいましたので、

  • 私的な場所であっても、常に発言には細心の注意を払う
  • 速さは無理だが、正確な仕事を行いその成果をアピールする
  • 報告・連絡・相談を欠かさず、上司の意向に沿った調整を常に行う

などに気を付けて行動し、現在ではトラブルもなく、むしろうまくやっているという感覚があります。

つまり、相手の領域に必要以上に踏み込まないようにしながら、相手に「この部下は安心だ、私になんらストレスを与えない」と思わせる状況を作ることが大事なのです。

また人間はオドオドしていたり、自身がなさそうにふるまう人間に攻撃しようとする傾向があります。

あなた自身がそのタイプなのなら、明るくハキハキトした対応を心がけ、必要な時にはうまく「NO」と言える方法を身に着けておくことも必要かもしれません。

最後に

以上、パワハラで仕事を辞めたいと思っているあなたにお伝えしたいことをまとめてみました。

パワハラは辛いものですので、事態によっては「うつ病」などの深刻な状況を招く場合もあります。

ここにあげたケースは、自分自身の状況を冷静に見極めることが出来る場合でのアドバイスです。

「辛くてたまらず、何も考えることができない」などという場合には、別の対応を検討する必要があります。

専門家の協力を得ることも必要になるかもしれません。あなたがこの理不尽で辛い状況から、一日でも早く解放される日が来るのを心から願っています。